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「みなさまからのご意見とご要望のご紹介1」
 
平成23年11月29日作成
みなさまから、AFTCへたくさんの声が届いているので、
幾つかご紹介させて頂きます。
みなさまからのご意見とご要望は、今後のAFTCの活動の原動力として、
また、貴重な助言としてしっかりと受け止めて行きたいと考えています。
今後とも、私たちAFTCの応援とサポートをよろしくお願い致します。

皆さまのAFTCへのメッセージは、こちらへ。
今後のAFTCの活動に活かさせて頂きます。
http://www.orchid.or.jp/orchid/people/aftc/aftc_bbs/aftc_bbs.cgi
文責 AFTC副代表 半谷 輝己


☆福島県郡山市 yamawakiさん

いつもこのホームページを見させていただいて、安心をいただいております。
私は、福島県郡山在住です。2歳になる娘がいます。

原発事故から9ヶ月がたつ今でも不安を抱えながら生活しています。
本来ならば逃げればいいのではという話かもしれませんが、現状ここにいます。
やはり不安は常にあり、原発が爆発したそのときだけでも逃げればよかった、
この数値の高いこの郡山にい続けて大丈夫なのかと
いつも娘をこの状況においてしまった自分自身をせめていました。

でも、このホームページを知り、半谷さんにいろいろと話をきいてもらい、
たくさんの安心をいただきました。
理解できないような内容ではなく、
きちんとしたわかりやすい情報を元に私たちに安心をくださいます。
本当に感謝の一言です。
これからのAFTCの活動を応援し、
一緒に福島を盛り上げて行けたらなと思います。
本当にありがとうございます。 これからもお世話になります!



☆東京都 堀米さん

初めまして、東京都在住の堀米と申します。
数ヵ月前にネットの友人経由で半谷さんとAFTCの活動を知り、
それから継続して閲覧させていただいております。

正直言って、一番最初の印象は「安全?何を言っているんだろう」でした。
当時、様々なメディアで食品の危険性が取りざたされ、
行政による調査は怪しいとされ(今もですが)、
放射性物質の排出や影響低減をうたう方法や食品等が入り乱れ…。

とにかく、前提として「危険」という意識がありました。
まだ幼い息子がおります。何がなんでも守りたい、と思っております。

それ故「危険性を極力避けるためには、
なるべく危険性が高いとしている情報から参考にする」という意識がありました。
船団を最低速船に合わせる、みたいな考えです。

結果として、十分な科学的判断ができておらず、
実は逆に危ないものを取り入れようとしてしまっていたことに
最近気がつきました。
放射性ヨウ素を避けるためと言われていた海藻類なんて、最たるものですね。

よく使われる言い回しですが、「正しく怖がる」ことが大切なのだと思います。
そしてその中には、「安全なものは安全」と信じることも含まれているのだと。

AFTCのサイトでは、安全だという理由、
また、この程度危険ということも分かりやすく書いてくれています。
特にその部分から、情報源として信頼できるという結論に至りました。
と同時に、こちらで信用されている行政の調査も
基本的には信用していいのかな、という気がしてきています。
(もちろん、どんな調査も人間が行うことなので100%ではないですし、
行政には説明不足&説明下手な感があるのは間違いないですけど。)

精神的には、全てを危険視していた当時より楽になりました。
食生活という「生きることそのもの」を営んでいく上で、
一定のリスク基準が作れたからだと思います。
大切なのは、「数値的・科学的分析」「分かりやすい解説」
「背景に感じられる郷土や人々への愛」かと思っております。
今後とも自分で後悔しない結論を探っていく上で、参考にさせていただきます。
どうぞよろしくお願い致します。



☆石川県 D.Sさん

私は,基本的にICRP publication 111: 
Application of the Commission's Recommendations to the Protection of People Living in Long-term Contaminated Areas after a Nuclear Accident
or a Radiation Emergency に賛成する.
具体的には田崎が http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/d/1111.html#11
が述べているようなこと,
すなわち住民も被爆管理に携わっていくべきと考える.

その意味で私はAFTCを支持,支援してきたし,これからもしていくつもりである.
確かに科学者は定量的なデータを出すのは得意でも,
リスクコミュニケーションは一般に得意でない.
そういう意味で,少々科学的で,
しかし住民の視線にたった情報の発信ができるAFTCという組織は重要である.

無論AFTCといえどアマチュアの集団であるから
科学的なバックボーンは絶対に必要である.
しかしそれは大学や各種専門機関との連携でなんとでもなる.
重要なのは住民が住民の視線で情報を発信しようとしていることなのである.
最後にClementを引用しておく.
After all, isn’t it true that what most people really want is to
continue living their lives, and that they are willing and able
(sometimes with a little guidance) to help make that happen? (同書, p.4)
-- 結局のところ真実はほとんどの人は今までどおりに生活を続けたい
と願っているし,ほとんどの人は(時には多少の指針が必要だろうが),
それを助けたいと思っているのではなかろうか?


以上、3名の方のご意見をご紹介いたしました。
 
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